ストウブ鍋を使い始めて約5年ほど。
美味しさには、大大大満足していて
今では、普通のお鍋を使うことはほぼありません。
、、、が、
自身の年齢のせいなのか・・・?
ストウブの「重さ」が、身に染みるようになってきました。
、、、重い。笑
ストウブ鍋は、調理するお料理の量に合わせたサイズの
お鍋を使うことが多く、
結果、ストウブ鍋の洗い物が増える
⇒重い、、、重たい、、、。
といった流れです。笑
ストウブ鍋は「無水調理」が得意なお鍋ですが、
最近、「無水鍋」という存在を知りました。
「アルミニウム」でできている無水鍋。
ストウブ鍋よりは軽いですよね、、、アルミですから。
ちょっと気になったので、「無水鍋」について
調べてみました。
無水鍋 King無水鍋 とは?
広島県の「株式会社 HALムスイ」が手掛ける無水鍋は、
1953年に開発された厚手アルミ鋳物鍋。
以来、半世紀以上にわたり愛され続けているロングセラー商品。
1台で8通りの使い方(炊く、蒸す、煮る、茹でる、焼く、炒める、揚げる、天火)ができ、
鉄や銅、ステンレスの約1/3の重さで、女性でも使いやすく
普段使いに適したお鍋。
1994年には、「グッドデザイン賞」受賞 を受賞。
無水鍋 (King無水鍋) ストウブ鍋と徹底比較
比較 | ストウブ鍋 | 無水鍋 |
外観 | さまざまな色合いでキッチンを明るく | 使うほどに味わい深く、飽きのこない外観 |
重さ(20㎝で比較) | 3500g | 1590g(ストウブのほぼ半分) |
熱伝導 | △ | 〇 |
蓄熱性 | 〇 | 〇(軽いが厚みがある) |
機密性 | 〇 | 〇(本体と蓋の間に蒸気の膜を作る構造) |
蓋裏 | 突起(ピコ)により、食材から出る水分が水蒸気、水滴となって まんべんなく食材に降り注ぐ | フラットなので洗いやすい |
保存 | そのまま保存OK | そのまま保存すると表面が変色する可能性あり |
耐久性 | 衝撃を受けると欠ける | 欠ける心配はない |
値段(20㎝で比較) | 公式通常価格 29700円 並行輸入品 19800円前後 | 17380円 |
産地 | フランス産 | 国産 |
King無水鍋
ストウブ鍋
アルミで出来ている「King無水鍋」
ストウブ鍋の半分くらいの重さで、無水調理ができる、という
とっても魅力的なお鍋。
国産というのも嬉しいポイント。
無水調理を始めたいけど、重いお鍋はちょっと、、、
という方には、とってもおすすめのお鍋だと思います!
ストウブ鍋は、重い、、、
ですが、その可愛い♡
可愛さに魅了されて、ついつい集めてしまっているという人も多く、
外観をとるか、利便性をとるか、といったところでしょうか。
シンプルなKing無水鍋もおしゃれでかっこいいと思います。
ご家庭にあったお鍋で無水調理を楽しみましょう♪