こんにちは!ストウブを愛する皆さま、
そしてこれからストウブを迎えようとしている皆さま、
いらっしゃいませ。😊
「今日の夜ごはん、何にしようかな…」
「いつもと同じ鶏もも肉レシピに飽きちゃったな」
そんな時にぜひ作っていただきたい、
おうちのキッチンが一瞬でレストランの厨房に変わるような、
とっておきのレシピをご紹介します。
今回の主役は、
『鶏もも肉×グリーンレモンの無水ハーブロースト』です。🍋🌿
🍋 蓋を開けた瞬間の「香り」がご馳走!
このレシピの最大の魅力は、なんといっても香り。
ストウブの重たい蓋を開けた瞬間、
熱々の蒸気と一緒にグリーンレモンの爽やかな香りと
ハーブの芳醇な香りがふわ〜っと広がります。🫧
「え、これ私のキッチン?」って
思わず言いたくなるような、幸せな瞬間をぜひ体験してほしいんです。
🍲 なぜストウブなら「水なし」でおいしくなるの?
ストウブの強みは、
なんといっても
「旨みを逃がさない重い蓋」。
今回のレシピは、ほぼ水なし。
野菜から出る水分と少しの白ワインだけで、
鶏もも肉を蒸し焼きにします。
- 野菜の甘み
- 鶏肉の濃厚な旨み
- レモンの爽やかな酸味
これらが鍋の中でギュッと凝縮されて、
鶏もも肉が驚くほど
ふっくらジューシーに仕上がります。
これぞストウブの魔法ですね!✨
🛒 材料(2〜3人分 / 20〜22cmラウンド使用)
材料分量
・鶏もも肉2枚グリーンレモン(普通のレモンでも可)1個
・じゃがいも2個
・玉ねぎ1/2個
・にんにく1片
・ローズマリー or タイム2〜3枝
・オリーブオイル大さじ1
・塩小さじ1
・黒胡椒少々
・白ワイン(または酒)大さじ2
👩🍳 作り方:ほったらかしで完成!
1.下準備: 鶏もも肉に塩・こしょうを振り、下味をつけます。
2.皮目を焼く: ストウブにオイルとにんにくを熱し、鶏肉の皮目からこんがり焼いて一旦取り出します。
3.野菜を炒める: 同じ鍋で、カットした玉ねぎ・じゃがいもをさっと炒めます。
4.セット: 鶏肉を戻し入れ、その上に輪切りのレモンとハーブを「どーん」と乗せます。白ワインを回し入れます。
5.無水調理: 蓋をして弱火で25〜30分。あとはストウブにお任せで、ほったらかしでOKです!
6.仕上げ: 仕上げに黒胡椒を振り、お好みで「追いオイル」をしたら完成です。✨
💡 ユーザーさんのお悩み解消Q&A
Q:お肉がパサパサにならないか心配…
A:ご安心ください! ストウブの密閉力のおかげで、水分が逃げずに「蒸し焼き」状態になります。フライパンで焼くよりもずっとしっとり、柔らかく仕上がりますよ。
Q:グリーンレモンがないときは?
A:普通のレモンでも十分美味しく作れます! もしグリーンレモンを見かけたら、ぜひ試してみてください。よりキリッとした爽やかな香りが楽しめます。
Q:焦げ付くのが怖いです…
A:火加減は「弱火」が鉄則です。 ストウブは蓄熱性が高いので、弱火でもしっかり熱が通ります。野菜(玉ねぎなど)を下に敷くことで、お肉の焦げ付きを防ぎつつ、野菜の水分で美味しく蒸し上がります。
🌿 丁寧な暮らしを、ストウブと共に。
忙しい毎日だからこそ、
コンロにストウブを置いて、
コトコト煮える音や香りに
癒される時間を大切にしたいですよね。
このレシピは、
準備さえすればあとはストウブが美味しくしてくれるので、
「時短したいけど、
家族には健康的で美味しいものを食べさせたい」
という方にぴったりです。
ぜひ、今夜のメインディッシュに作ってみてくださいね。😊
\今回使用した道具はこちら/
[ストウブ ピコ・ココット ラウンド 20cm]
[おすすめのオリーブオイル] 仕上げにかけるだけで味がワンランクアップします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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