玄米は硬い・面倒?
「玄米は硬いし炊くのが大変そう」
「美味しくないから続かない」
そう思っていませんか?
でも実は、ストウブで炊くと驚くほどふっくらもちもちに仕上がります。
白米にはない香ばしさや甘みも引き出せて、日々のごはんがぐっと美味しくなるんです。
ストウブで玄米を美味しく炊くポイント
1. 一晩浸水させる
玄米は外皮が硬いため、しっかり浸水させることで水分が芯まで届きます。
6〜8時間の浸水が理想です。
2. 泡立て器で混ぜる(薬膳の知恵)
薬膳の先生によると、炊く前に泡立て器で混ぜると玄米の表面が軽く傷つき、
水分が入りやすくなるそうです。
さらに「108回混ぜる」のは、煩悩の数=心身を整える意味もあるとか。
ちょっとユーモアのある豆知識ですが、意外と理にかなっているんです。
3. ストウブでシンプル炊飯
- 玄米1合+水250ml
- 中火で沸騰させる
- 弱火にして30分
- 火を止めて10分蒸らす
ストウブの蓄熱力と密閉性で、炊飯器よりもふっくら仕上がります。
炊きあがりはもちもち&香ばしい
炊きあがった玄米は、
- もちもち食感
- 噛むほど甘みが広がる
- 香ばしさがクセになる
白米よりも食物繊維・ビタミンB群・ミネラルが豊富なので、
便秘がち・夏バテ気味のときにもぴったりです。
まとめ
「硬い・まずい・面倒」と思われがちな玄米も、
ストウブで炊けば“美味しい・簡単・続けられる”
に変わります😊
毎日の食卓に、
心と体を整える玄米ごはんを取り入れてみませんか?
