staubストウブ鍋の炊飯専用、ラココットデゴハン(通称ココハン)
2台目(3台目?)のストウブにどうかな~ とか
美味しいごはんが食べたいな~ とか
でも、炊飯だけの鍋って~ とか
お鍋でゴハン炊くのって難しいんじゃないの~
などなど
気になっている人も多いと思います。
実際ココハンってどうなのよ?
staub ストウブ 「 ラ ココット de GOHAN ブラック M 16cm
ラココットデゴハンとは?
staubストウブ社が開発した「日本のお米の旨みを引き出すためのストウブ鍋」です。
お米のために開発された鍋なんですね!
ストウブでつくるレシピ本を多数出版されている料理家の大橋由香さんは
「白米をおいしく炊くために開発されたお鍋だから、ほかのストウブよりも上手にごはんが炊けますよ」 と仰ってます。
さらに! 30分くらいで炊き上がるので、炊飯器よりも早く美味しいごはんが食べられます。
他のストウブ鍋との違いは?
ココットデゴハンは、日本の伝統的な”羽釜”を継承しています。
丸くカーブした底のフォルムで、鍋底から大きな対流を生み出し、鍋全体でお米をムラなく加熱します。
鍋全体がゆっくり均一に温まり、お米の芯まで水分がしっかり浸透。
蓄熱性が高いので、火加減を細かく調節しなくても沸騰中の細かな対流を維持でき、
一粒一粒にムラなく熱が伝わるんです!
ストウブ最大の特徴である蓋裏の突起・ピコ、こちらの形も違います。
ココットデゴハンの蓋裏の突起は「システラ」と呼ばれ、重い蓋で密閉された鍋の中は、旨みを含んだ蒸気でいっぱいになり、その蒸気がシステラにあたり旨みを含んだ水分が鍋に戻ります。
それで、旨みをとじこめたふっくら甘い「最高のごはん」を炊くことができるんです!
ラココットデゴハン サイズ選び
1合炊き S
2合炊き M
3合炊き L
ストウブのラココットデゴハンは、SサイズMサイズが主流のようです。
炊飯器でよくやる多めに炊く、というよりは、炊いたご飯一番美味しい状態で食べましょうね、ということかもしれません。
そのまま食卓に並べてテーブルコーディネイトも楽しめます。
おすすめ! 鍋敷き
強力なマグネットが中に埋め込んであるので、鍋敷きごと、持ち運びができる超優れものです。
ご飯の炊き方はとてもシンプル。
①洗ったお米を中火にかける②沸騰したらフタをして弱火で10分③火を止めて蒸らし10分 |
たったこれだけのステップで誰にでも簡単にふっくら美味しい最高のごはんが炊けちゃいます!
分量などはこちらをごらんください。
ココットデゴハン 炊飯以外に使える?
もちろん使えます!
ご飯の炊飯しかしないなんてもったいない!!
煮物、揚げ物、焼き物、汁物、あらゆる調理方法が可能です。もちろん無水料理もできますよ。
特におすすめなのは揚げ物。
ココハンは他のストウブ鍋にくらべて、ぐんと深さがあるのです。
揚げ物をすると自動的にシーズニング(ストウブのお手入れ)をすることになるのもいいところです。
そして、深さがあるので、外への油ハネも全然違います。使ったあとの掃除も楽ちん。
蓋をしてあげるとカラッと上がるといういいことづくしです。
卓上で串揚げしながらテーブルを囲んで串揚げパーティー! なんてこともできますよ。
ココットデゴハン 炊飯以外に使える?
もちろん使えます!
ご飯の炊飯しかしないなんてもったいない!!
煮物、揚げ物、焼き物、汁物、あらゆる調理方法が可能です。もちろん無水料理もできますよ。
特におすすめなのは揚げ物。
ココハンは他のストウブ鍋にくらべて、ぐんと深さがあるのです。
揚げ物をすると自動的にシーズニング(ストウブのお手入れ)をすることになるのもいいところです。
そして、深さがあるので、外への油ハネも全然違います。使ったあとの掃除も楽ちん。
蓋をしてあげるとカラッと上がるといういいことづくしです。
卓上で串揚げしながらテーブルを囲んで串揚げパーティー! なんてこともできますよ。
毎日お米を食べている日本人には、ぜひ!一度は食べてみて欲しいラココットデゴハンで炊いたごはん。
もう後には戻れないかもしれません(笑)
でもストウブ鍋ってお値段が・・・( ^ω^)そう、決して安いものではないので悩んでしまう人が多いのも当たり前だと思います。でも、ストウブは長く使えるお鍋なので、1日も早く手に入れたほうが実はオトクなんです。美味しいごはんで家族と笑顔をシェアしましょう。