お店で食べるようなスープカレーが、
無水料理が得意なストウブ鍋で簡単に美味しくできます!
材料を適当な大きさに切って、カレー粉、塩を入れて煮込むだけ!
今まで、ハウスさんの「スープカリーの匠」で作っていましたが、
負けず劣らず、です。いや、勝っているかも(^^♪
材料も自分で納得しているものだけで作れるので、カラダにもお財布にも優しく安心です。
ストウブsatubでのスープカレーの作り方
材料
基本の材料
・手羽元4本
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・キャベツ 1/2個
・セロリ 1本
・ローリエ 1-2枚
・カレー粉 小さじ1
・オリーブ油 大さじ1
・塩
その他 お好みで。
基本の材料より多くなる場合は、塩、カレー粉の量を調整してください。
・しめじ
・かぼちゃ
・じゃがいも
・なす
・ゆで卵
・ごぼう
・ピーマン
作り方
- 野菜は食べやすい大きさに切る。手羽元に塩を振っておく。
- 鍋にオリーブ油を入れ、キャベツ・玉ねぎ・手羽元・そのほかの野菜の順で入れる※
- カレー粉、塩こさじ1/2を入れてローリエをのせる。
- 蓋をして中火にかけ、蓋のすきまから蒸気がでたらごく弱火で40分程加熱
- 煮汁から出ている野菜を木べらなどで押し込み、蓋をして冷めるまで放置(加熱調理)
- お好みでブラックペッパーを振る
※鍋の下のほうに水分が出やすい野菜を入れておく
※じゃがいもなど煮崩れしやすい野菜を入れる場合は、時間をずらして入れる(3、で20分程経過してから)
※じゃがいも、ごぼう、なす、かぼちゃ、ピーマンなどは素揚げをしてトッピングすると本格的!
⇒ストウブは揚げ物も得意です!
こちらは22㎝のピコで作ったもの。
溢れんばかりぎゅうぎゅうです(笑)
蓋でぎゅーっと押して閉めて加熱開始。
こだわりポイント!
調味料はカレー粉と塩のみなので
塩は美味しい天然塩を使います。
おすすめの塩はフランスゲランドの塩
この塩は私が通っている薬膳教室の先生が使用している塩で、どんな料理も美味しく仕上がります。
シンプルな味付けの時こそ使ってほしい天然塩です。
もちろんミネラルたっぷりで体にも◎
顆粒のものはこちら
微粒はこちら
勝間和代さんがおすすめの天然塩はこちらです。
浅漬けや味噌等の乳酸菌や麹菌もよく育ち、発酵に適した塩です。
スープカレーが大好きで、そらちの「札幌スープカレーの素」や、
ハウスの「スープカリーの匠」をよく使っていましたが、
市販の素を使わずに、作れないかな、と思っていました。
料理サイトでランキング上位のもので、市販の普通のカレーのルーを少し使ったレシピもありましたが、
市販のルーを使うと、小麦粉が入っているため、少なく使ってもトロっとして
スープではないんです( ノД`)
ストウブでこんなに簡単にしかも本格的な味に出来上がるなんて、
目から鱗、灯台下暗し でした。
むしろ、ストウブだからこそ、シンプルな料理が引き立つのですね。
ホントにおすすめのレシピです♡
オマケ
皮むき器は断然コレ!