かぼちゃがおいしい季節になると、作りたくなるのがかぼちゃスープ。
今回のかぼちゃスープは、ちょっといつもと違います。
玉ねぎもコンソメも使いません。
もちろん砂糖もなし。
かぼちゃそのものの甘みがしっかり感じられる、濃厚でとろんとろんのかぼちゃスープ。
ポイントは、かぼちゃの種とワタも一緒に使うこと。
できるだけ捨てるところを減らして、丸ごといただく「ホールフーズ」を意識したレシピです。
砂糖なしで「自然の甘さが驚きの甘さ」
かぼちゃって、こんなに甘かったんだ!
と驚くくらい、かぼちゃ本来の甘みを楽しめるスープです。
玉ねぎやコンソメなどで味を足さなくても、かぼちゃそのものの旨みがしっかり。
味付けはシンプルに塩だけ。
砂糖なしで、自然の甘さが驚きの甘さ。
かぼちゃがおいしい時期だからこそ、素材そのものの味を楽しみたいと思って作っています。
種とワタも一緒にいただきます
かぼちゃを切ると、つい取り除いて捨ててしまう種とワタ。
でも、この部分にも食物繊維などが含まれています。
ワタの繊維やヌメリも、かぼちゃの一部。
今回はこれも一緒に煮込んで、最後に濾します。
そのまま食べるのではなく、煮込んでから濾すことで、かぼちゃの風味をスープに生かしながら、口当たりはとろんとろんなめらかに。
「捨てる」のではなく、できるだけ丸ごといただく。
そんな食べ方もいいなと思っています。
かぼちゃは美容や健康を意識したい人にも嬉しい食材
かぼちゃには、β-カロテンのほか、ビタミンA・C・Eなどの栄養素が含まれています。
毎日の食事でいろいろな食材をバランスよくいただきながら、こうした栄養素もしっかり取り入れていきたい。
食べるものも「おいしい」だけでなく、素材そのものの栄養を無駄なくいただくことを意識するようになりました。
STAUBで作る、濃厚かぼちゃスープ
今回もSTAUBを使って作りました。
かぼちゃを鍋に入れたら、水はたっぷり入れません。
かぼちゃの半分くらいがつかる程度の水を加えて、蓋をして柔らかくなるまで加熱します。
STAUBの厚みのある鍋と重い蓋で、かぼちゃをじっくり加熱。
かぼちゃから出る水分も生かしながら、素材の味を楽しみます。
材料
- かぼちゃ……1/2個
- 塩……小さじ1程度
- 牛乳または豆乳……600ml
※塩はできれば天然塩がおすすめ。
私はフランス・ゲランドの塩を使っています。
こちら→フランスゲランドの塩
作り方
① かぼちゃを切る
かぼちゃを火が通りやすい大きさに切ります。
種とワタは取り除かず、そのまま使います。
塩をもみ込んで30分ほど置きます。
② 水を加えて煮る
STAUBにかぼちゃを入れ、かぼちゃの半分くらいがつかる程度の水を加えます。
蓋をして、かぼちゃが柔らかくなるまで加熱します。
③ 牛乳または豆乳を加える
かぼちゃが柔らかくなったら、水分を調整します。
牛乳または豆乳を加え、種とワタも一緒に少し煮込みます。
④ 濾す
柔らかく煮えたら、ザルなどで濾します。
種やワタの繊維などを取り除くことで、濃厚でとろんとろんのスープに仕上がります。
シンプルだからこそ、かぼちゃの甘みがわかる
玉ねぎもコンソメも使わない。
砂糖も使わない。
使うのは、かぼちゃと塩、そして牛乳または豆乳だけ。
それでも、しっかり甘くて濃厚。
「かぼちゃって、こんなに甘かったんだ」
と感じてもらえるスープだと思います。
種もワタもできるだけ無駄にせず、素材を丸ごといただく。
そんなホールフーズの考え方にもぴったりの一品です。
かぼちゃがおいしい季節に、ぜひ作ってみてください🎃
砂糖なしで、自然の甘さが驚きの甘さ。
シンプルな材料だからこそ、ぜひ味わってみてくださいね。

