「ストウブstaub鍋 どの鍋が便利？ ココハン・ピコ・ワナベ 勝手に選手権！」に、たくさんのご訪問いただきありがとうございます！
この記事にも出てくるワナベWa-NABE 和食を作るのにとっても理にかなっているワナベでブリ大根を作ってみました。
ワナベは、丸みに沿って鍋底から対流が促されることで、出汁がしっかり煮立ち、食材にも沁み込みやすくなります。
酒、しょうゆ、みりん のみで炊いた 砂糖を使わないブリ大根です。
ブリは、どうしても「照り焼き」にしてしまうことが多い我が家ですが、今回はブリ大根に挑戦してみました。
素人には難しそうなイメージのブリ大根ですが、ストウブの力を借りて、美味しく炊き上げることができました！
ちなみに、今回しようしたぶりは「養殖」のブリ。
今までは、「天然」＞「養殖」 の思い込みがあったけど、釣り付きの甥っ子に「養殖の方が、それ用に育てているので美味しい 」と聞き、それ以来、養殖も買うようになりました。
魚の種類にもよりますが、「養殖」の方が美味しく感じます。身が引き締まった方がよい場合は、広い海を泳いでいる天然の魚を選びます。
ワナベ Mサイズ ブリ3切れを半分に切ったものと生姜スライスを、大根の上に乗せています。
大根に味がしみしみで、柔らか～く炊けています！
今回も、大橋由香さんのレシピ本 を参考に作りました。
ストウブで炊くと、砂糖なしで、こんなに美味しく上品に出来上がるので、一石二鳥三鳥で、ブリ大根も神レシピに仲間入りです…笑
ポチップ
